2008年05月27日

チャレンジ

この度、アビスパ福岡にお世話になることになりました。10年ぶりに福岡に生活の拠点を置くことができますし、地元のクラブで働ける喜びを感じながら、少しでもチームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。

また、博多の森には、高校時代からサッカー部全員で応援に行ったこともありますし、1度ボールボーイもやりました(紹介の際に、センターサークルまで全員で走って行くのですが、前の人が転倒してしまい、そのまま全員が将棋倒しになり、試合前に笑いを誘ってしまいました...あれは絶対に確信犯だと今でも思っています...)。博多の森での試合が非常に楽しみです!

このブログを書き始めて、多くの方から様々なメッセージ、コメントを頂き本当に感謝しています。

これからもよろしくお願いします。
posted by ryo at 21:30| Comment(12) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

故郷

関東から、やっと実家のある福岡に戻ってきました。やっぱり故郷が一番落ち着きますね!

日曜日は福岡-仙台を観戦して、今日は熊本の温泉に出掛けてきました。実は車に“温泉グッズ”なるものを乗せているのですが、名古屋時代も、オフの日はリフレッシュするために結構温泉に行ってました。九州は温泉が多いので最高ですね!これからオフの日は、ドライブしながら、色々な温泉を巡ってみたいと思います!
posted by ryo at 19:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

セフの近況

ジョギングをしていたら、公園で子供達がブランコに乗りながら、Play Station Portableで遊んでいました。これが、現代の遊び方なのでしょうか...

さて、久しぶりにセフと連絡を取りました。PSVでの全体練習を昨日で終え、明日はベルギーやオランダのコーチが一堂に会して、指導者研修会があるのでその準備に追われているようでした。手を抜こうと思えば、いくらでも手の抜きようがあるのでしょうが、彼の場合は自分で仕事を見つけて、常にその場その場でベストをつくします。名古屋時代も、選手を呼んで20分の話をするために3時間かけて資料を作っていましたし...本当に忙しい方です...でも、監督たるもの、これくらいしないといけないのでしょうね!

今後については、今でも監督としてのオファーがいくつもあるそうですが、全て断ったそうです。ただ、昔所属していたゲンクのアドバイザーとしてサッカー界に関わっていくかもしれないとの事でした。

それから、ある選手から英語でメールをもらったと喜んでいました!もし時間ができれば10月か11月頃に、また日本に遊びに来たいとも言っていましたし、次回来日した際は、是非まだ連れて行ってない場所に案内したいと思います!

あと、約束通り、“Sef 60”とプリントしてあるグランパスのユニフォームを着せて、試合に連れて行かないと(笑)
posted by ryo at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

トゥーロン

トゥーロン国際ユーストーナメントで、日本五輪代表候補対オランダU-23の試合が行われましたね。本大会でも大多数の選手が中心メンバーになると思われるメンバーで臨んだ日本代表と、今大会リザーブチームでの出場となったオランダ代表。オリンピックでも対戦するだけに、日本にとっては仮想オランダ五輪代表としてはもってこいの相手、またオランダにとっては、自分達の戦い方を隠した上で、ほぼベストに近い日本代表メンバーの情報収集ができたのではないでしょうか。メリット、デメリットがあると思いますが、果たしてどちらがクレバーだったのでしょうか???

このオランダチームを率いた、Schrijver Hans監督はドワイトの大親友で、2年前に名古屋にも1週間ほど研修に来たことがあり、その時からたまに連絡を取り合っています。ホッペ・デ・ハーン五輪代表監督から、テストの意味合いを兼ねて、何か指示があったのかちょっと探ってみたいと思います!

オランダと日本は、2005年のワールドユースで対戦しており、実際にピッチの上で対戦したことのある選手もいるはずなので、日本の選手にとっては自分達のレベルが世界と比べてどれだけ成長しているのかを測る素晴らしい機会ですよね!
posted by ryo at 16:11| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

JEF

CIMG3681.JPGCIMG3665.JPG

書くつもりはなかったのですが、昨日行われたJリーグのハイライト映像で監督の横に座っていた姿が映っていたようで、知人を含め数件問い合わせがあったので、少しだけ触れたいと思います。

今回、ミラー氏のジェフユナイテッド監督就任に際してお話を頂きました。ただ、私自身、今後通訳をする意思はなく、しかし、長年住んでいたリバプールから来られるという事で、少しでもサポートができればという思いで、次の方が見つかるまでという事で、お世話になりました。

短期間でしたが、違うチームを見ることができ、そして、素晴らしい監督の下で、通訳の最後を勝利で終わることができました。この1週間、微力ながら、少しだけチームに貢献できたのではないかと思っています。スタッフの皆さんにも本当に良くして頂き、大変良い時間を過ごす事ができました。

それにしても、ミラー監督は面白い!戦術を熟知し、非常に細かく、とにかく引き出しが多い!今後のJEFが楽しみですね!彼の日本での成功を願うばかりです!
posted by ryo at 14:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月14日

僕たち「海外組」がホンネを話した本

現在、短期間の予定で千葉に滞在していますが、ここ最近の関東周辺の天気は非常に不安定ですね。これでは、オランダとあまり変わりません...しかも、実家のある福岡には、帰国してからまだ1度も帰っていないのでこの季節の服も少なく非常に不便です!

いつになっても故郷が一番なのでしょうか!?


さて、『僕たち「海外組」がホンネを話した本』秋元大輔氏/編著、という本が東邦出版より発売されています。横着にも、私もインタビューを受けたのですが、様々な方の体験談などが綴られ非常に面白い本です。もし良かったら、是非購読して下さい!



私自身、海外のやり方が全て正しいとも思いませんし、良い部分であっても様々な文化的背景もあり、全てが日本のサッカー界に当てはまるとは思いません。また、逆にヨーロッパのサッカー先進国も日本から学ぶことは多いと思います。ただ、一番重要なのは、オープンマインドになり、お互いが様々な考え方を学び、吸収し合う事で、改善していく事が大事だと思います。

ある機会に、Sir Alex(ManU監督)に対して、なぜ引退を先延ばしにしたのかという質問をぶつけたところ、“サッカーの指導者として、学ぶことをやめたら、その時点で引退した方が良い。ただ、私の場合、もっと学びたい、もっと挑戦したいという情熱が残っていることに気付かされたんだ”という事を言われていました。

世界は広く、国内だけでなく、海外も含めるとさらに答えも広がり、まだ自分が知らない様々なヒントが転がっているように思えます。アメリカの企業、ウォールマートが成功したのも、創業者の、「例え小さなスーパーからでも学ぶことはある」といった、考え(学ぼうとする姿勢)によるところが大きかったという話も聞きました。

セフもよく、「日本人は本当に向上心があり、みんなが日本サッカー界を発展させようと努力しているように思う」と言っており、温故知新と言うように、外部の意見を取り入れて見習っていく部分と、日本の優れている部分を融合さることがサッカー先進国への近道ではないでしょうか。

posted by ryo at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

グランパス

昨日、グランパスの試合を観戦するために味の素スタジアムに行ってきました。

退団してから初めての試合観戦でしたが、攻守の切り替えが非常に早く、組織的な守備で前線からプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪い、素早くサイドから仕掛けるという、非常に明確な意図のもと、とても良いサッカーをしている印象を受けました。今後も楽しみですね!

選手に関しても、このまま今のパフォーマンスを継続して、活躍することができれば、近い将来、日本代表として日の丸に袖を通す事ができる選手も数人でてくるのではないでしょうか!
posted by ryo at 16:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月03日

PSVの優勝に想う

クーマン前監督がバレンシアに引き抜かれ、バウタース暫定監督を含め、今季だけで3人も監督が交代し、シーズン中は非常に混乱していたようですが、そういった状況下でも最終的にチーム自体は非常に良くまとまっていました。(ちなみにセフが1月からチームを率いての通算成績は、リーグ戦10勝1敗6分=リーグ優勝=、UEFA杯3勝2敗1分=ベスト8=)

以前も書いたと思いますが、正直な感想を言うと、PSVは“挟間の時期”にあり、個々のレベルだけを見れば、Ajaxの方が上回っていたと思います。23歳以下の若手が5人以上出場した試合も数回ありましたし、日程的にも、ヨーロッパの大会の関係もあり、選手層の薄い中で他チームよりも10試合以上多くこなしていたと思います。

ただ、試合を見ていて一番感じたのが、どんな状況でも、“落ち着き”と“まとまり”を感じました。ゲーム開始時のパフォーマンスを、90分間通して継続する事ができ、相手に先制を許しても、自分達のサッカーを変えようとしませんでした。サッカーにおいて一番重要な場面は、ゲームが動いた後のパフォーマンスだと思います。失点すれば、それだけ、焦る気持ちが生まれますし、そこで攻め急ぐと、チームの共通認識が壊れてしまい、その結果間延びして、更なる失点につながる事が恐れがあります。ただ、PSVは、きっちりと自分達のサッカーを90分間通して“貫く”、落ち着き、力強さ、そして自信を感じました。


PSVの成功は、今年に限ったことではありません。ここ最近の成績を見てみると明確ですが、リーグ戦だけ見ても、過去10年のうち7回チャンピオンに輝いています。また、ある試合分析を行っている会社も、ヨーロッパの中で過去3年間一番勝率が良かったのはPSVだというデータが出ていました(もちろん、イギリス、スペインリーグ等に比べて他チームとのレベルに開きがあることも要因の一つのようですが)。

では何故ここまで成功を収めているのでしょうか?

その大きな要因は、クラブの明確な方向性とビジョン、スカウティングの充実、育成の充実、豊富な人材(優秀なスタッフ)にあると思います。

残念ながら、オランダで成功している選手達は、イングランドやスペインなどのビッククラブが狙っています。ただ、そのことを常に念頭に置き、常に危機感を持って、いつでも“後釜”(補強リスト)が準備されているようです。事実、今年の冬に獲得したハンガリー人のジュジャク選手は、急遽補強リストの中からピックアップされたようです。

オランダサッカーに精通した人々は口を揃えて、「PSVの成功はスカウティングシステムの成功にある」と言われます。そして、スカウト部長のクラス氏に話を聞くと、確かに、すごく緻密なスカウティングシステムに驚かされました。来季、リーグ5連覇とチャンピオンズリーグで好成績を収めるためには、大型補強が必要な気がしますが、これだけシステムが整っていれば、問題なくレベルの高い選手が取れると思います。

他にもサテライトや、下部組織の中にも多くのタレント性豊かな若手選手達が在籍しており、クラブとしてもPSVの将来を担う選手の発掘、育成に励んでいました。

大きく分けて、育成型のクラブと、大金を出して良い選手を獲得する事でクラブ作りをしていく、2通りの方法があると思います。PSVは、どちらの方法もバランス良く使い分け、自分達の哲学、ビジョンのもと、しっかりとしたクラブ運営がされているように感じました。そして、現状に満足することなく常に上を目指す姿勢が、ここ数年の成績に表れているように、現在の彼らの確固たる地位を築き上げたのだと思います。


さて、北京オリンピックの対戦相手の一つがオランダに決まりましたね。PSVからオリンピック代表候補として挙げられるのは、アフェライ、アイサティ、マルセリス、バッカルの4人でしょうか(ただ、アフェライはユーロ2008のメンバーに選ばれる可能性があるので、そうなればオリンピック代表の方には選出されないようですが)。この4人は、すでにPSVの中心選手で、ヨーロッパの舞台でも経験を積んでいます。他にも国内外で活躍する選手が多くいますし、ぜひ2連勝して、オランダ戦を迎えたいですね!
posted by ryo at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログ

帰国後、このブログをどうするか考えていましたが、とりあえずは続けていこうと思います(更新頻度は鈍ると思いますが)。今後も、日々の生活で感じた事などを(くだらない事も多いのですが)綴っていこうと思うので、暇な時間に読んで頂ければ幸いです。

今後もよろしくお願いします。
posted by ryo at 03:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

継続は力なり(形のあるクラブは強い!?)

先日、チケットを頂いたので、久しぶりにJの試合(浦和レッズ-コンサドーレ)を見に行ってきました。そこで、視察に訪れていたあるコーチの方と話をしたのですが、オランダが強い理由の一つに、「伝統的なスタイルを継続して行っているからではないか」という事を言われていました。

確かに、バルセロナ、アヤックスなど伝統的に強いチームには、“ぶれない形”があります。これらのアイデンティティーは、長い歴史の中で、試行錯誤を重ねて、そのクラブをサポートする人々の考えにあったサッカーが出来上がって、作られてきたものでしょう。そして、その方向性の“核”となるのが監督だと思います。もし、チームのスタイルにそぐわない監督を招聘してしまえば、サポーターからの非難は避けられないでしょう。また、ManUや、アーセナルなども長期政権でチームを作り、監督に選手獲得の際の権限をゆだねていることで、チームとしてのぶれないスタイルがあります(もちろん移行期間で一時成績を落とす時期もあるのは仕方がないと思いますが)。

まず監督を招聘する際に考えなければいけない点は、クラブとして、どのようなサッカーをしたいのかという部分を明確にする事だと思います。簡単な例を挙げれば、攻撃的な4-4-2のスタイルを得意とする監督を招聘したのに、蓋を開けてみれば、サイド攻撃の核となる、サイドの選手がおらず、また、移籍でそのスタイルに合った選手を獲得できないのであれば、戦い方自体を変更しなければならず、その監督の長所を活かすことができずに、その監督を招聘したこと自体に?マークがついてしまいます。

クラブが長期的なビジョンを持って成功を収めるために、まず考えなければいけない事は、クラブとしてのサッカースタイルなのではないでしょうか。Ajaxを訪問した際も、しつこいくらいに、「育成年代からAjaxのスタイルに合った選手を育成する。そのスタイルに合わない選手がいれば、例えどんなに優れた選手でもチームを離れることになる」という事を言われていました。もちろん、“型にはめ込む”事が、全てではないにしろ、明確なビジョン=明確なスタイルを持つことが、一番重要ではないでしょうか。そういう観点から行くと、Ajaxの監督選びは簡単なのかもしれません。

まずやりたいサッカーを考慮した上で、そのスタイルに合った選手、また、監督を連れてくる。この一貫性が長期政権を収める最大の秘訣ではないでしょうか!?クラブとしての方向性にあった監督を招聘し、その中で彼ら自身の個性を発揮してもらうことがベストでしょう。ただ、一番重要なのは、その要素を充分に理解し、明確に見極めることのできる人物が一番上に座らなければいけないのでしょうね。

“形(方針)=歴史”なのでしょうが、監督をころころ変えたり、様々なスタイルを取り入れたりしていては、一時の成功はあっても、長期の成功はないのでしょう。Jリーグでも、鹿島が結果を出し続けているのも、J創設時から一貫してブラジル人路線(良し悪しはわからないので別にして)を継続しているのも大きな要因の一つではないでしょうか。

まぁ、当たり前の事なのでしょうが、トップが変われば“決断”も変わります。ただ、その決断をぶれさせないようにするのが、歴史であり、一番核となる人達=ファンの方々の思いなのでしょうね。そういう意味では、バルセロナが、選挙を行い、会長を選出するやり方は合理的なのかもしれません。
posted by ryo at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。