2008年10月30日

3連休

火曜日から今日までチームは3連休。久しぶりの連休だったので、昨日まで熊本・天草に足を運び新鮮な魚を堪能してきました!福岡からも近く、景色がきれいで、その上夕焼けも美しく、小旅行にはお勧めの場所です!今日は一日中家でだらだらと過ごしましたが、たっぷりと充電できたので明日からまた頑張りたいと思います!

ちなみに11月4,5日はチーム全員で東海遠征です!4日にジュビロのサテライトと、5日はホンダFCと練習試合を行う予定ですが、ホンダFCには高校時代の同級生、田坂が所属しているので再会も楽しみです。去年の天皇杯で敗戦した以来でしょうか!?




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2008年10月20日

Intention

今日はオフだったので、武雄の温泉に行ってきました。豊臣秀吉の朝鮮出兵時に負傷した兵士たちの湯治湯としても利用されたこの温泉は、泉質も良く、ヌルヌル感たっぷりで非常に気持ちよかったです!(ただ、ちょっと温度が高かったかな)最近は、快眠できると勧められて始めた、大輝(丹羽)にもらったPhitenのネックレスも常時つけてますし、今日はきっとぐっすり眠れるでしょう!


ところで、さっきスカパーでMiddlesborought対Chelseaの試合が放送されていたので後半だけ見ていました。試合結果はアウェイのチェルシーが5点を叩き込んで圧勝。“遅攻、速攻と、テンポをきっちりと使い分ける”、“選手が連動して積極的に2列目から中盤の選手を走りこませる”といったサッカーを、超一流の選手達が、明確なコンセプトと戦術面の規律をもとに素晴らしいゲーム運びを展開した試合だったと思います。

現在、オシム氏の影響もあり、日本人の特徴を活かした“ボールと人が動くサッカー”、または“モビィリティー性豊かなサッカー”という言葉をよく耳にします。ただ、その反面『動く=バランスが崩れる』という反面性があることも事実です。もちろんモビリティーがなければ、攻撃が発展せずに、テンポの上がらないサッカーになてしまいますが、反対に、無意味に動き回ってもバランスを崩し、カウンターを受けやすい状態になってしまいます。つまり、「いつ、どのタイミングで、どこに、どの様に」といった点を意識して、賢く動かなければいけません。この言葉の意味を深く追求しないまま、ただ運動量だけを求めてしまったら結果は散々なものになってしまうでしょう。

また、ポゼッションを行う際にも、各選手が自分のポジショニングを意識し、ピッチを有効に使うことで、相手守備陣に隙(スペース)が生まれるのですが、その際にパススピード、パスの質も非常に重要で、パスが30cmずれても、0.5秒スピードが遅くてもテンポは上がらず、その間に相手の陣形は整ってしまいます。特に現在、J2で対戦相手の試合を見ていると、意図なくDFラインでビルドアップする事で、ボールをインターセプトしてカウンターを食らったり、ボールを失わなくても、結局意図のないロングボールを放り込む形が多く見られます。

現在、イングランドでは自チームの試合分析もかなり精密に行われ、1試合ごとに各選手のフィットネスデータも出てきます。その一部に、各選手の移動距離とその詳細(ダッシュ、スプリント、ジョッグ、ウォーキング、スタンディング等のパーセンテージとスピード)があるのですが、そのデータを見ても、選手個々の移動距離平均でChelseや、Arsenalは決してプレミアの中でもトップではありません。つまり、タイミングよく、お互いの選手が連動する事で相手の守備陣形を打開しているということなのでしょう。

そして、今日TVで見たMiddlesborough対Chelseaの試合でも、決してChelseaの選手は運動量がずば抜けて良かったわけではないのですが、全選手が共通の認識を持ち、ビルドアップ、ポッゼション時にも、各選手が数メートル動くことで、うまく相手守備陣のギャップでボールを引き出していました。明確な意図、狙いのあるサッカーは見ていて本当に面白い!

アビスパは、今週末に行われる水戸戦後、天皇杯で敗戦してしまったため4週間の中断期間(!?)となります。ただ、この期間をうまく利用して、プレミアなどの映像を編集したり、選手から頼まれている、個々の選手の特徴を編集するなど、普段できなかったことをして、この期間を有効に使いたいと思います!お手本となるサッカーを見てイメージを作り、プレーに活かすことができれば良いですね!


余談ですが、イングランドのサポーターは面白おかしく野次る(?)のが大好きです。例えば、自チームに不利な判定を下した審判がいればスタジアム全体で、判定を不服とする歌を合唱しますし、裸の男がピッチへ乱入し警察に捕まると、警察に対して“スタジアムを沸かしてくれた友を大目に見てやれよ〜。または、離してやれよ〜♪”などといった歌を歌い始めます。そして、この試合は、大敗している状況で席を立ちスタジアムを後にしていたMiddlesbroughのサポーターに対して、“Cheerio、Cheerio、Cheerio〜♪…”とChelseaサポーターは合唱していました。Cheerioはサヨナラという意味なので、これは“またね〜、またね〜、またね〜♪…”という事なのですが、これを歌われると非常に屈辱です。イングランドで試合観戦していた時、一度席を立った隣のおじさんが、直後にこの歌が聞こえてきたのでまた席に戻ってきたこともありました(笑)イギリス人は、短気で負けず嫌いなんです…
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2008年10月18日

食欲の秋

素晴らしい秋晴れが続いています。そして、今日は土曜日で晴天に恵まれたこともあって、雁の巣レクレーションセンターにも、多くの方が練習見学に来られていました。ただ、ホークスも今日から秋季キャンプが雁の巣で行われているようで駐車場は満車。雁の巣は、あいにく出入り口が一か所で、しかも、アビスパの練習場は一番奥にあるので、休日などで賑わい、混雑している際、時間帯によっては1時間以上レクレーションセンターから出れない時もあります。そして、今日もその可能性があったので、練習後、ホークスの練習が終わる前に素早く脱出しました。

ただ、今日のボール回しでも、ミニゲームでも足がもつれてたし、バー当てでは、3連続一抜けから一転、2連敗(運が切れてきたか!?)。最近2キロ太り、身体が鈍ってきているので、これから練習後にもっとアクティブに身体を動かさないといけないなと反省しています。せっかく天気が良いのに、運動の秋ではなく、完全に食欲の秋になっていますね…。


さて、来週は再度水戸と対戦するのですが、水戸の試合は明日ですし、前回の天皇杯での対戦を含めて、直近4試合はすでに見ているので、今週はちょっと余裕があります。ということで、今日はDVDを借りてきて視聴したり、J1の試合を見てまったりしています。最近J1の試合を見ていなかったので、こういう時間があるとリフレッシュできますね!

しかも、埼スタのベンチが変わっていたことも今まで気がつきませんでした。ヨーロッパでは、埼スタのようにレーシングカーの座席の様な形をしたシートが多くなってきましたが、日本では日本平だけでしたよね?ただ、日本平の椅子は幅が狭いので、すごく窮屈なんです。一度座ったら、お尻と肩がはまってなかなか抜けません。埼スタは、一段下がっているし、陸上トラックのあるスタジアムはベンチからピッチまで遠いので、レベスタや豊田スタジアムのベンチは幅も広いし理想的です!パイプ椅子のスタジアムもありますが、サブの選手もいますし、こういった部分にもこだわってほしいですね!


さてさて、またしてもまとまりのない文章になりましたが…明日は横浜FC戦です!試合後に、勝利の美酒と、秋の味覚を堪能できるように頑張りましょう!

運動は!?

来週からにします…
posted by ryo at 17:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

Liverpool

朝夕の冷え込みがだいぶ厳しくなってきましたね。朝が苦手な私にとってはより一層起きるのがつらくなってきました…。風邪を引かないように気をつけないと!


ちょうど今、NHKでリバプールの特集をやっています。大学時代に住み慣れた街並みがTVに映し出されていますが、一つ一つの場所に色々な思い出があるのでとても懐かしい思いでTVを見入ってます!リバプールと言われたら、何を連想しますか?港町、リバプールFC、エバートン、そして、もちろんビートルズでしょうか!?

実際のリバプールは、18世紀に奴隷貿易で栄えたものの、1950年代以降イギリス全体が長期の不況に陥った際に、そのあおりを受けた街の一つで、その影響もあり貧困者も多く、その事で人種差別もひどい街でもあります。そして、特に子供達の素行が本当に悪い!いや、悪い以上に無茶苦茶でした!一昨年前に日本で幼児殺害事件が起きたとき、最もひどい少年犯罪の例として取り上げられたのもリバプールでした。まだ小、中学生くらいの少年、少女達が酒を飲んで、たばこを吸いながら徘徊したり、空家への放火、ビール瓶などの投げ込みなどなど…本当に問題の絶えない街です。

実は、ちょうど前節の岐阜戦の審判を務めた山内宏志氏(試合を見て気が付きました。あのカードを出す素振りで!)は一緒の大学に通い、週末などにはお酒を飲みながら、夜遅くまでサッカー談議に花を咲かせていた仲間なのですが、彼は審判活動時に試合に向かう途中、私はマージー川を越え指導のために練習に向かう際、自転車に乗っていると、“チャイニーズ(中国人)”の罵声とともに石を投げられたことも度々あり、危険な目にあった事もありました。(宏志さんなんて、危ない地区に行く際も度々あったようで、日本人だとばれないようにヘルメットかぶって、自転車こいでましたからね〜)


ただ逆に、負けん気が強いのもこの街の特徴の一つではないでしょうか?リバプールの“やんちゃ坊主”を連想するときに、ルーニーとジェラードを思い浮かべてもらえばちょうど良いと思いますが、彼らが典型的なスカウサー(リバプールに住む人の呼称)です。(余談ですが、彼らがスカウサーの象徴でもある(?)ラコステの派手なジャージを着て、街の中を歩いていても絶対に気がつきませんね。サッカー選手として成功していなかったら今頃どうなっていたのでしょう???)そして、彼らがファンを魅了する理由の一つとして、サッカーの能力はもちろんですが、それ以上に、あの“絶対に負けない!”という姿勢、気迫ではないでしょうか?

私がお世話になっていた、2部リーグに所属するトランメア・ローバーズの下部組織でも、必ず最後はゲーム方式の練習をして終わっていたのですが、ここで負けチームに罰ゲームでも課そうものなら、怪我人でてしまう程アグレッシブになってしまうので、そういった決め事でやる気を煽る必要はありませんでした。トランメア時代の恩師、グリン・サルモン氏がある時、「最後に成功する者と、そうでない者の違いは、その目標のためへの意識と、気持ち、そして思いの差なのだ」と語ってくれました。指導において、一番難しい部分が気持の部分へのアプローチだと思いますが、彼らは“絶対に負けない”という思いは人一倍備わっていたように思います。

そんな街に住む人々が応援する、リバプールとエバートン。ダービーゲームが行われる際の街の雰囲気は最高ですよ!次のダービーは来年の1月ですが、ブラウン管を通してでもその雰囲気を多少感じることができると思うので、興味があれば是非ご覧ください!そして、もし、リバプールに行く機会があり、街角で“Who do you support?”(どのチームを応援しているの?)と聞かれたら、迷わずこう答えましょう…“トランメアー・ローバーズ”だと(笑)。変な怒りを買うこともないでしょうし、失笑を誘うか、アジア人なのにサッカー通だということでビールの一杯でも奢ってもらえるかもしれません!?


さて…、とりとめのない話になりましたが、明日は山形戦。お互い昇格のためにも絶対に落とせないゲームですが、昇格への強い気持ちを前面に押し出して臨みましょう!



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===写真=== 〜Liverpoolの街並〜

1. 右の茶色の建物が大学1年時の寮。外観は素晴らしいが…(駅のすぐ上に建っています)
2. リバプール大聖堂:国内最大のアングリカン大聖堂で、20世紀の建造物としても最高のものです(卒業式はここで行われました)
3. アルバート・ドック(港の風景)
4. スポーツショップ(リバプール、エバートンのオフィシャルショップも街の中心部にあります。ちなみにリバプールがチャンピオンズ・リーグで優勝した夜、エバートンのオフィシャルショップ前は男性専用のトイレと化し、翌日の異臭はひどかったとか…)
5. 1歩シティーセンターから出ると…
6. エバートン・試合当日(外観はただの工場にしか見えません)
7. トランメアのスタジアム(リバプール時代の二人の恩師、右からグリンと、東京学芸大学教授・サッカー協会理事の瀧井先生)
8. 駅の前にあるシティーホール(世界文化遺産)
9. クリスマス時のシティーセンター
10. メトロポリタン大聖堂(こちらはローマ・カソリック。一度ここの地下でテストがありましたが、さすがに地下深くにある真っ暗なトイレに行く勇気はありませんでした…)
11. 卒論を担当してくれた先生
12. ビートルズで有名になったCarvern Club
13. 街の中心部


こんな街でも、“住めば都!”。旅行などから帰ってくると、不思議と安心感が湧いてくるんですよね。「絶対に戻って来ることはない」と吐き捨てて帰国して行った留学生も、結構、また旅行でリバプールを訪れていますしね(笑)。サッカー観戦と、観光にはもってこいの街です!

今年は欧州文化都市にも選ばれ街もきれいになった様だし、今年の4月に訪れた際はエバートンの練習場を訪問しただけなので、また次回ゆっくりと訪れたいと思います!



posted by ryo at 22:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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