2008年06月22日

映像

今回のセレッソ戦での事前ミーティングでは、セレッソの長所である攻撃的要素よりも、欠点でもある守備時にできる中盤でのスペースを主に映像編集して盛り込んでみました。というのも、最近守備ラインが下がってしまう事が多く(仕方がない部分もあるのですが...)、なかなか前へ出ていけない時間帯が長く続いていたので、受け身にならずに、攻撃的な意識を持って積極的に前に出ていけるようにという思いがありました。

基本的に、対戦相手の攻撃時、守備時の特徴、要注意選手、危険となりうる状況(セットプレー)等を編集するのですが、どの要素を重点的に盛り込むのかは状況に応じて変えています。ミーティングを行う際に、相手のポジティブな要素を多く出して、選手に注意を促す時と、逆にマイナス要素を見せて自信を持たせる時と使い分ける必要があると常にセフも言っていました。つまり、同じ対戦相手で、前回と同じ意図を持った戦い方で臨んでくる相手と2度目に対戦する場合も、状況に応じて内容を変えなければいけないんだと。しかも、“相手を知る”事は必要ですが、サッカーは人間のやる競技で、常に同パターンとは限らず、あまり先入観を持ちすぎてもいけないので、どの部分を、どこまで伝えるのかという点で、非常に難しい部分でもあります。そして、一番重要なのはその結果をもとに、自分達がスタイルを変えずに、どう自分達の特徴を活かした戦いを展開できるかが一番重要な部分です。

対戦相手の試合をチェックして、レポートとパワーポイント作成し、その後、映像編集となると、膨大な時間を費やしますが、やはり勝利の後は格別です。ただ、逆に敗戦の後はかなりへこみますね...

そういえば去年、名古屋でファン感謝デーの時に、ファンの方に実際のミーティングを体験して頂きました。当初の予定では、記者会見のような形で、サポーターの方に質問してもらう事が計画されていたのですが、せっかくなのでセフと話しをして、ファン感事前に行われた甲府戦の事前ミーティングを同じような形で行いました。まぁ、20分の予定が相変わらずセフが話しすぎた事で、大幅にオーバーしてしまった記憶がありますが...

さて、切り替えて岐阜戦の準備の続きをしたいと思います!と、その前に...近くの温泉でリフレッシュしてきます!
posted by ryo at 11:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ミーティング体験、いいですねえ。うらやましいです。

サポーター・ファンの視点からすると、アビスパの問題点として、一体感がないというところがあります。つまりフロントのやろうとしていること、監督がやろうとしていることについて、サポーター・ファンは、理解できないから全体(サポ・ファンも含めて)として大きなグルーブが生まれてこないという事です。

特にフロントからは、お前らは黙ってろ感が強く感じられます。

お金がないのはもう十分理解できてるつもりですし、サポ・ファンは敵ではなく味方なのですから、理解を得る方式の方が得るものは大きいと思うのですが・・・(もちろん、文句ばっかり言うようなサポは論外ですが、そうじゃないタイプの割合も結構あると思っているので)

なので志垣さんのブログや、田部さんのブログはチームやフロントが何を考えているかの理解の一助となり大変ありがたいです。

ところでCK時のゾーンとマークのメリット・デメリットがよく理解できません。現在のCK時のゾーンで守る方式には、いつもビビりながら見ています。特に昨日のように、試合をうまく運びながらも最後やられてしまったので、余計に気になりました。

Posted by 8 at 2008年06月22日 13:02
こうやって
いろいろやっているんですね。


志垣さんが来てから、
少しだけ
アビスパの試合が
変わったように思います。

それが何なのか
うまく表現できないんですけどね(^o^;)


勝つために
どんな事をやっているのか、ここで知る事ができて嬉しいです!

岐阜戦は
こっちからアビスパ魂、送りますo(^-^)o
Posted by はち at 2008年06月24日 22:10
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