2008年03月08日

その国の天気とサッカースタイルの関係

かなり髪が伸びてきたので、思い切って美容室に行ってきました。マンションの真下にある所がまともそうだったので行ってみたのですが、日本のようなきめ細かさがなく、かなり大雑把で最悪でした…イギリス時代もそうだったのですが、海外でまともな髪形に切ってもらった試しがありません。しかも、どうも担当してくれた子が研修生だったようで、ハサミが皮膚にあたってすごく痛かった!今後対応策を練らなければいけませんね...。


さて、昨日はUEFA Cupのトットナム-PSV戦を見にロンドンに行く予定だったのですが、ちょっとした所用があったのでアイントホーヘンに残り、雨の降る中下部組織の練習に行ってきました。(試合は1-0でPSVの勝利!戦術が見事にはまり、終始PSVペースでゲームが進みました!)

ヨーロッパに来るとつくづく思うのですが、雨の日が多く、芝の下の土がぬかるんでおり、その上でサッカーをするので更にピッチコンディションが悪くなり、非常に状態の悪い中でプレーしなければなりません。一度、トルシエ代表監督時代にフランス代表とパリで親善試合をした際も、このような粘土質でぬかるんだグラウンドに日本選手は足を取られ0-5で惨敗しましたよね。まずヨーロッパに来て日本人選手がぶつかる大きな壁の一つが、このピッチコンディション(特に冬)の違いではないでしょうか。こっちの選手たちは、こういった環境の中で育っているので、足腰が非常に強く、多少ピッチコンディションが悪くてもボールをキチンとコントロールし、きっちり蹴り分けることができます。逆に、ヨーロッパの選手が日本に来ると、ピッチが固く感じるのも無理はないと思います。

一度、英語の口頭試験で「天候と国民性の関係について答えなさい」という問題を出題され、『イギリスでは天気の良い日が少なく、毎日空が雲で覆われており、その事が原因で性格の陽気な人物が少ないのではないか』と答えてしまい、イギリス人試験官の失笑を誘った事がありますが、サッカースタイルも天候に左右される部分が大きいのではないでしょうか。例を挙げれば、イギリスのように雨の多い国だと、ピッチがぬかるんでしまい、まともにパスをつないでいられないのでキック&ラッシュといわれるロングパス多用の戦術になっている部分が大きいと思います。サッカースタイルは、その国の文化を象徴するとも言いますしね!天候も同じことが言えるのでしょう!


さて、明日はいよいよJリーグ開幕ですね。去年の開幕戦前日は興奮して眠れず、ドクターに睡眠薬を貰ってベッドに入った記憶があります。時間が過ぎるのは本当に早いですね。今年自分がJリーグの開幕戦をピッチの上で迎えられないのは少し寂しい気もしますが、今はもっとレベルアップできるようにしかりここで経験を積みたいと思います。そしてまたいつか、この経験をグランパスで活かすことができればいいですね!

そのグランパスは京都と豊田スタジアムで対戦ですか!ストイコビッチ監督になっての公式戦初ゲーム、ぜひ勝利で飾ってほしいものです!
posted by ryo at 03:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
グランパスの公式戦は引き分けに終わりましたが、すごく攻撃的で楽しいサッカーに感じました。これからがもっと楽しみです。

美容院で最悪な髪型にされてしまったんですね(^^;あらら…と思いつつも、そんな志垣さんの今の写真が見てみたいです(笑)。
Posted by yumi at 2008年03月09日 20:26
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